修士論文・制作

2017年度

  • キョウ レイ
    時空間可視化の考察 ─宇宙における円型ダイヤグラムの時空軸を中心に
  • コ セツセン
    妖怪画の考察 ─河鍋暁斎の『暁斎百鬼画談』を中心に
  • ショ ブンバイ
    刺青
  • チョウ ブンイチ
    欧陽詢の書風に合う仮名の研究と開
  • 八木 絵莉香
    「少女」
  • リョウ キヨ
    霊札 ─『霊棋經』もとにした占い遊戯制作

2016年度

  • カン サイヒョウ
    現代社会における自然素材パッケージのデザインと応用 ─竹について─
  • コ シンヨウ
    The Poster Design by Armin Hofmann
  • 辻岡 翔
    江戸の風俗におけるメディアミックスを解明する
  • 丸山 律子
    google portraits インターネット社会における欲望の肖像
  • 友田 菜月
    人、人 ピカソのキュビズム絵画の研究とそれを応用した制作
  • コ セイセイ
    スマートフォンのためのフォント・デザイン スマートフォンで中国語書籍を読む際に使用される理想的なフォント・デザインを設定するためのフレームワークの研究
  • 白鳥 佐和
    あそびとコミュニケーション ─あそびにおけるルールとその現象について─
  • チョウ シキ
    教育空間「透明度」の変化が児童に与えた影響
  • ロ セイ
    湿板写真における未知化の視覚実験
  • 藤田 吏穂
    自然色採集と色の相互作用

2015年度

  • キム ミンヨン Kim Min Young
    和韓欧3ヶ国語の併記における視覚的および言語的考察
  • ジョ イテイ Hsu Wei Ting
    肉体を超えて ─東アジア身体図像の歴史的考察─
  • チョウ イブン Zhang Yiwen
    触・書・籍 ─感覚体験に基づく新たな書籍の可能性─
  • 中島 智哉
    人々に愛された文学「新曲浦島」と、伝達されなかった戯曲「新曲浦島」
  • ラ メイ Luo Ming
    スマートフォンにおけるナチュラルユーザーインターフェイスデザインに関する研究 ─人間の無意識下での行為をベースにした新たなユーザーインターフェイスの提案─
  • リュウ エキショ Liu Yichu
    視覚平面が空間認識と行為誘導における作用の模索 ─人間の視覚傾向と習慣の分析─

2014年度

  • 荒井 美波
    行為の軌跡Ⅱ-詩における自運-

    活字になる前の本のインディーズである直筆原稿は、書く行為の軌跡である直筆によって人間性や身体性を感じられる。詩の原稿用紙をモチーフとし、学部時代の卒業制作で可視化させた原稿内に見られる「時間軸」に加え、修士制作では「筆圧」の視覚化を試みる事で立体に更なる深みと奥行きを与え臨書を行った。

  • ミョウ ウリュウ
    文化交流史の視点から見る中国のブックデザインの変遷:1840~1937

    世界で最も古い一つの書物史があった中国は、1840年頃から1937までの間に、西洋や日本からのモダニズムの影響を受け大きく変化した。
    本論は中国造本と印刷の歴史的研究であり、近代中国に現れたデザインにおけるモダニズムの特徴及びブックデザインという概念について、日中文化交流史という枠を軸としながら実証的に展開していく。

  • ユ シュンケツ
    情報視覚化についての研究

    地図は様々な視覚的手段を使って情報を総合的に伝えるインフォグラフィックスである。
    私は地図制作の歴史を、情報視覚化研究の一部として調べた。そして、地図制作の歴史によって人間はどのように複雑な情報を視覚化したか、を地図制作の進化の歴史をたどることで、それを表すことを試みた。

2013年度

  • イ ヒャナ
    非言語コミュニケーションを含めた言葉の表現
  • 宇治田 枝理
    セミオティックプロセスによる音経験記述

    現在コミュニケーションデザインにおいて、視覚だけでなく複合的感覚に訴えかける表現は切り離せないものとなっている。しかしそれらは高次的な表現へ向かうほど、表現手法・評価方法に不足を持つ。本研究はそこで、音を感受する聴覚というところに視点を置き、パース記号論を用いて音経験の記述を試みる。これは複合的感覚における高次的表現の拡張の可能性を探る、デザインの基礎研究となるものである。

  • キム ジヘ
    タイポグラフィックポスターの表現研究

    文字を中心としたタイポグラフィックポスターで、文字がどのように表現されているのかについての研究である。意味を適切に込めて表現することで、文字は情報でありながら。伝達効率を向上させる装置として働く。そこで、228点の作品から表現を抽出し、分類化する。そして、各々の表現の元を探し、モダンタイポグラフィの始まりから変遷を探る。また、その表現がなぜ、何を表すために使われたのかを分析し、文字の表現可能性を探る。

  • サイ ブンカ
    書体の伝統と現代 –顔眞卿の書体を基にしたタイプフェイスデザイン–
  • シュ ケンシン
    Light From the Past –祖母・母親・自分:あの日、われらが若かった頃–
  • ステラ ダリア タンジュング
    理解するためのデザイン研究 –インドネシアにおける記述の歴史–

    インドネシアは、大きな人口、様々な島々、方言、民族集団を持っている国である。これらを結ぶものは、インドネシアの国是、統一の中の一つという意味である。これらの多様性は、歴史の一部でもあります。文字の歴史を年表のデザインを通して、インドネシアの歴史とその多様な文を理解することを目的として、インドネシアに置ける通史的な文字の変換の概要を分かりやすく伝える。

  • 徐 慧
    身体内部の鼓動と呼吸の動きによって生み出される「身体リズム」を基に「造形空間における動勢表現」鼓動と呼吸の動きによる身体リズム

    この研究で正義した「身体リズム」とは、呼吸と鼓動のことである。人間の手から生み出す歪みやズレこそ自分の身体からの固有なリズムだと考え、身体からそのリズムを引き出して視覚化するために無心に約1万本の線を描いた。線の中の緩みやズレを数値化し、統計を出したデータは自信の体から生まれた固有な「身体リズム」になり、造形空間における自然なリズミカル的動勢表現に活用できる。

  • 中藤 寛子
    ポールランドの視覚表現研究 –絵本を中心に視覚言語の造形操作の分析–
  • ヨウ ユセイ
    視覚記号に向けて情報の視覚化形成の考察 –アイソタイプに基づいた視覚形態の分析–

2012年度

  • ベンヤミン・フィッツェンライター
    論文「歌舞伎と草双紙における視覚表現の相互関係(仮)」作品「表現蔵」

    論文「歌舞伎と草双紙における視覚表現の相互関係」では、「江戸時代の演劇は絵本の表現にどのように影響を与えたのか」について論じる。考察することで、視覚言語の普遍的な構造について新しい認識を得るのが目的である。 作品「表現蔵」は日本の視覚表現の変遷についての調査に基づくイラストのシリーズである。

  • チェ スル
    民画の意味構造の分析を通した視覚表現の考察

    大衆意識や情緒を反映した表現により絵の中のメッセージを通じ大衆とコミュニケーションした民画は現在のデザインの概念と特に違いはないと思います。ゆえに、民画の意味構造の分析を通し、デザインにおける新たな視覚表現を考察することが私の研究の目的です。

  • 黄 黎
    彝(イ)族の民族衣裳と日本の小袖に描かれた文様の 構成に対する考察とその融合の試み

    中国少数民族の彝(イ)族の一員である私は、自らの伝統文化の伝承に責任を負うべきである。 グラフィックデザインの知識を活かし、新たな視覚表現を探るために、彝族の民族衣裳と日本の小袖に描かれた文様の構成を融合することを試みた。 現代の美意識に対応できる伝統的な美を伝えることができればと考えている。

  • イ ジヘ
    マルチデバイスの最適化を中心に

    今日、私たちがウェブに接近するために使うデバイスの数はますます増え、そのデバイスが具現するディスプレーサイズも千差万別だ。このような「N-Screen 時代」に、より效率的に対応するため、すべてのデバイスに最適化できる「レスポンシブ Web デザイン」の研究を通じて、新しいデザイン方法を提案しようとする。

  • 山田 翔太
    多世代の集まる場所における高齢者の役割

    長年仕事で培った能力を活かし「役割」を担うこと、そしてその役割を活かす「場所」があること。これらがあれば、より長く充実した生活をおくることができるのではないだろうか。住宅や土地の開放利用の事例比較を通して、その場所の必要性と多世代の集まる必然性を明らかにする。

2011年度

  • 新田 なつみ
    「平賀源内『物類品隲』にみる日本の写実表現」
  • 藤井 啓史
    「平仮名の活字化への考察」

    元来漢字平仮名交じり文は連綿体で書かれ、平仮名は文字毎に縦の長さが違う文字だった。元々文字毎に大きさの違った平仮名が、近代活字以降どのようにして正方形の同じサイズのボディの中に設計されるようになったのか。その理由を江戸時代の印刷物の平仮名を分析し、変化を検証することで考察していく。すべての文字が正方形の中に設計されている現在の日本語のタイポグラフィのルーツを探ることが本研究の目的である。

  • 山崎 南海子
    「日本の “ 物売り ” から伝達手法の普遍性を探る」

    電信技術が導入される前の、江戸~明治時代に栄えていた“物売り”から、 フェィス・トゥ・フェィスによる“ものの売り方・伝え方”を考察します。 その考察から当時の人々の生活や“ものの売り方・伝え方”の工夫を導きだし、 今後の“ものの売り方・伝え方”に も通じ、変わることのない伝達手法を探ります。

  • 平岡 佐知子
    「ダブルイメージによる現代風刺ー史上最悪の事故に直面して—」
  • 森田 彩花
    「リピテーション—時空構想(反復における時間と空間の考察)」

2010年度

  • 神山 紗織
    動物園のためのコミュニケーションデザイン研究 -ZOOK!-
  • 秋山 貴典
    マグリット分析
  • 大嶋 奈都子
    人間観察(人を通して場所を見る)
  • ナイル ヤバンル
    東京で流行している女性のファッション:ファッション誌の視覚社会記号論的な分析
  • 野澤 光
    記憶と技術はいかに再発明し合ってきたか
  • パク ユンア
    変化するウェブ広告:動画広告からUGCへ、双方向コミュニケーションについて

2009年度

  • 江藤 孝治
    僕らのカヌーができるまで − 気付きのドキュメント
  • フェルチ セゴレーヌ
    日仏コミックス文化におけるタイポグラフィック・アダプテーション研究と創作
  • 福岡 彩
    スイスタイポグラフィと茶の本
  • 藤澤 彩里
    本の概念とその可能性の試行

2008年度

  • 加藤 克
    宇宙から人の手へ 世界地図で見る非ユークリッド体からユークリッド体への変換
  • 杉尾 駿一
    ガイドブックは誰に何を伝えようとしたのか
  • パク ジフン
    近代漢字文化圏における文字政策の変遷
  • ソン ユミン
    L・モホリ=ナギ 創造の新しい可能性への導き
  • 増田 圭吾
    唐草文様比較発展史

2007年度

  • 李 セツミ
    聖書の変遷における書物の歴史 −グーテンベルクの42行聖書から現代まで−
  • 河村 康佑
    [ai] 3DCGアニメーション
  • 金 那姫
    書物装飾論 − 歴史、空間、比例
  • 佐藤 隆史
    マンガ研究とそれをとりまく環境について

2006年度

  • 大田 暁雄
    ポール・オトレ研究 社会の国際的ネットワーク化を目的とした普遍的社会状況の提示
  • 沈 愚珍
    ブックデザインにおけるノーテーション(Notation)の考察
  • 松井 雄一郎
    拡張的学習を支援するデザイン コミュニケーションデザイン研究

2005年度

  • 川又 淳
    微細な空間処理と情報伝達 − 新聞活字の大型化について
  • 金 昌雄
    空間移動における空間認知と地図の関係 − 空間における人間の活動と空間行動モデル
  • 坂本 奈賀子
    オットー・ノイラートとその周辺
  • 中川 朋樹
    伊勢神宮の伝承デザイン − 神宮式年遷宮を支える生きた伝承の研究
  • 南 希●(●は女偏に正)
    韓国民画と絵本との関係性 − 韓国絵本に用いられる民画的な要素
  • 李 ジュヨン
    韓半島の文字表記法変化の調査 − 時代別の区分と書籍を中心に

2004年度

  • 川島 剛
    とべないノートと、とべない少年
  • 荘 瑞豪
    未完の視覚伝達デザイン − 1895 - 1945の台湾 −
  • 夛胡 道子
    デザインの視点から見る環境史 −自然保護の起源とユートピア−
  • 谷田 幸
    日本の書物と時代
  • 李 厚隣
    公共交通システムのインフォメーションデザインにおけるソウル地下鉄路線図の表現改善に関する研究
  • 和氣 明子
    先史時代のライティングスペース
  • 李 ●然(●は女偏に主)
    字形から読み取る漢字絵本
  • 中川 奈緒
    INSPIRE MOTION

2003年度

  • 李 ナレ
    ウェブ・インターフェースのアクセシビリティ研究
  • 桝井 大輔
    Personal Perception Media