『&がカタチをひらくとき』展

ampersand

大原崇嘉(視覚伝達デザイン学科2009年度卒業)、柳川智之(視覚伝達デザイン学科2009年度卒業)が参加するグループ展が開催されます。

会 場|川崎市市民ミュージアム アートギャラリー
期 間|2016年8月4日[木]-9月25日[日]
時 間|9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日|毎週月曜日(9月19日は開館)、8月12日[金]、9月20日[火]、9月23日[金]
観覧料|一般300円/学生・65歳以上200円
http://www.kawasaki-museum.jp/ampersand/

《トーク・イベント》
『&がカタチをひらくとき』展の関連トーク・イベント。作家が展示作品について語ります。
2016年9月19日[月] 13:00-14:00
会 場|3階 ミニホール
定 員|40名(先着順)
出 演|大原崇嘉(色彩・造形研究、映像)、柳川智之(色彩・造形研究)
参加費|無料(要観覧券)

現代の芸術作品は、作家の純粋な自己表現というものから、作品の置かれる「場」や発表される「機会(時間)」など、作品を取り囲む現実との「間(はざま)」で生み出されていくものへと変化してきました。本展では、様々な「間」=「&(アンパサンド)」の距離感に意識的な新進気鋭の若手作家6名を紹介します。

会期中には作品の展示のほか、参加型ワークショップやイベントも多数展開し、作家と美術館、美術館と来場者、作家と来場者、作品と場など、様々な「&」に焦点をあてながら、今日の芸術のあり様を映し出します。