後藤 映則 Akinori Goto

准教授 Associate professor

研究テーマ]
映像表現、アートワーク

経歴・プロフィール]
1984年岐阜生まれ。
古くから存在する手法やメディアを捉え直し、現代のテクノロジーと掛け合わせることによって立ち現われる事象やフィジカルとデジタルの関係性に着目しながら作品を展開している。主な作品にtoki- WALK #01、Energy #01、Rediscovery of animaなどがある。
参加した主な展覧会に、Ars Electronica Festival(オーストリア、SXSW Art Program(アメリカ合衆国、THE ドラえもん展(全国巡回展、STOP LICHT展(オランダ、Media Ambition Tokyo(東京、六本木アートナイト(東京)など。
株式会社乃村工藝社に13年間在籍し、数多くの大型商業施設や公共施設の映像演出、空間演出に携わる。
受賞歴に、Prix Ars Electronica Honorary Mentions(オーストリア、SXSW Art Selection(アメリカ合衆国、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、日本サインデザイン賞 経済産業大臣賞・最優秀賞、MUSIC HACK DAY Tokyo グランプリ、グッドデザイン賞など。
イギリスのNational Media Museumやドイツのphaenoに作品がコレクションされている。

学生生活を送る上でのアドバイス]
一生ものの、夢中になれるものを見つけてください。

→武蔵野美術大学 専任教員プロフィール集