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展示紹介

1年 2年 3, 4年

1年次の実技授業には、視覚伝達の視点から造形を学ぶ「色彩・空間構成Ⅰ/造形基礎」、文字について学ぶ「タイポグラフィ」、立体と平面の関係について学ぶ「製図」、美術の視点から造形を学ぶ「絵画」「彫刻」などが用意されています。

これらの実技授業では、実際に自分の手でつくることを通して、様々な技術とデザインの根本にある考えを体験的に学び、作品の源を見つける眼と、手を通して考える力を豊かにしていきます。

1年生の授業作品の展示

線との対話

この授業は、墨によるドローイングを通して「線」について考える授業です。

実際に自分の体を使って描くことをはじめ、環境の中で体験すること、クラスメートとコミュニケーションをとることは、様々な発見とアイデア(考え)の源泉だと考えています。描くことが広げてくれる様々な可能性を通して、物作りの土壌をより豊かにしていきます。

実際に自分の体を使って描くことをはじめ、環境の中で体験すること、クラスメートとコミュニケーションをとることは、様々な発見とアイデア(考え)の源泉だと考えています。描くことが広げてくれる様々な可能性を通して、物作りの土壌をより豊かにしていきます。

その他の1年生の授業

タイポグラフィ

1年を通して自分の書体を作ります。活版印刷実習では金属製の活字を使って実際に文字を組むことができます。手で書かれた文字がどのようにして造形として成立し活字書体となるのか、その過程を学生自らが実技・実践し、理解する授業です。

製図

二つのクラスに分かれ、製図の基礎を学びます。去年は授業内でカップラーメンのパッケージやエッグドロップ装置のデザインをしました。

空間を記述する

グループに分かれて、ムサビ学内の空間についてリサーチ、発表を行います。

変化の記述

1年生最後に行う授業。「変化」をテーマに、リサーチやスタディを重ね、ついに「制作」を初めて行う授業です。

その他の展示

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