金澤 咲也子

イラストレーション

10号館305

Satoko Kanazawa

人が夢をみること

非生産的で無感動でだらしない生活を変えたくて、一年かけて向き合うことにした。 書き続けた日記が表したのは、反省や改善点ではなく、それでも愛しい生活がそこに存在したこと。 楽しくても、悲しくても、希望があっても無くても、どんな生活も重なって今があること。 これはわたしの歌であり、あなたの歌なんだよ。