伊藤 佳央

グラフィック

7号館101

Kao Ito

rain:prologue.

雨という、普遍的で美しいものを捉えようとした、その記録。 雨のかたち、色、音、言葉。 採集した雨そのもののデータをひとつひとつ自分の手を通して紙に定着させることで、 私の感じている雨の美しさを伝えたいと思った。