人類は食物連鎖のトップとして、環境に様々な悪い影響を与えました。例えば、海洋ゴミ問題や、海洋汚染問題など。私は日中両国コロナ時期を経験して、人間と環境の問題を改めて考えました。
今までの生活の中で、人は環境問題の厳しさを認識していません。人が料理を食べるときに、魚や、野菜は食材のままで、汚染した部分は視覚的に変化がないのが原因です。「もし、人が生物の受けた汚染を目でみえたら、どんな感じになるでしょう？」この考えを表すために、私は鎌倉海岸に行って、ゴミを拾いました。
プラスチックはゴミとして、海の中に捨てられ、分解されないマイクロプラスチックになリました。私は沢山マイクロプラスチックを拾って、料理のような模型を作りました。そして、人の視覚にもっとインパクトを与えるために、この模型をモチーフとして、より写真に近い絵を描きました。皆さんはこの作品をみて、改めて人間と環境の関係を考え、環境問題の厳しさを意識してもらえると嬉しいです。