編み物体験装置
吉田 明音
本|立体
石塚ゼミ
8号館216
4年間ずっとお世話になっている石塚先生のもと、卒業制作を行いました。食べ物に対する興味が大きかった私は、制作物も食べ物を題材にしたものが多かったです。卒業制作も食べ物についての作品を作るかもしれないとなんとなく思ってました。ですが突然編み物にハマり、一番興味があるものが編み物になりました。編み物について卒業制作を作ろうと思い、編み物について作品を作りはじめました。歴史を調べることや、自分が魅力的に思ったのはどこか調べることから始まりました。編み物の編み方や、編み方の図、記号についての作品を作ろうと思い、編み物をやったことがない人に編み物をやってもらったり、記号について調べたりしました。結果、立体的な模型があれば編み方がわかりやすいのではないかと思い、立体物を使って編み方や記号の見方を人に伝えるという作品になりました。