「MAKING OF OPEN CAMPUS」視デの 裏・オープンキャンパスツアー

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ブログをご覧の皆様、こんにちは。

春が過ぎ、蒸し暑い季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
新受験生の皆様は、大切な時期だと思いますが、まぁ頑張ってください。
今回も、武蔵美のタンポポ、研究室から『視デの快男児』と噂の私が、ブログを執筆します。

夏の蒸し暑い時期、口にくわえたパピコをそっと置いて、読んで下さい。

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今回のブログは、

MAKING OF OPEN CAMPUS

と題した、視デの 裏・オープンキャンパス(以下OC)ツアー!へご案内します。

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今年のOCでは、視覚伝達デザイン学科は「視デを知りタイ!」という、大変ユニークなテーマで来場者をおもてなしします。

受験生の「見タイ!」「聞きタイ!」「相談しタイ!」「体験しタイ!」という欲求に全力で応えた結果、なぜ、“たい焼き”が出てきたのでしょうか。私には知る由もありません…。

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オープンキャンパスは、3年生が主体となって、企画・デザインなどすべてを作っていきます。基本、学生主体なので、やりがいや達成感も違います。

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開催前日の昼過ぎから、全学年が総力をあげ、装飾や展示など、本格的な準備が始まります。ちょっとした文化祭のような、一体感の生まれる瞬間です。

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オープンキャンパスの準備は、どんなに計算してスケジュールを練っても時間通りには終わることはないでしょう。展示準備には思わぬトラブルが多く、出品者によってそのトラブルの種類は全く違い、マニュアルは一生完成しません。

スケジュールの紙に書いてある意気込みも、梅雨の夜空に虚しく消えていきます。

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どんなに頑張っても終わりが見えてこない、まるでラーメン二郎のような永遠性を感じた時には、日は暮れ、もう終わるかとかどうでもよくなってくるのです。

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そんな我々の最大の楽しみは、この時間です。
アンディ・ウォーホルも腰を抜かすほど並べられたカップ麺。
緊張の糸が切れた瞬間、スタッフの軽食の時間が始まります。

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何が楽しいのか、教授もこの表情です。

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やまない雨はない様に、終わらないと思われた準備にも終わりは来ます。
展示会場の最後は、展示の印象を大きく左右する光の調整。

展示が完成した感動か、終わった嬉しさか、会場は拍手はおろか、無言でみんなが帰っていきます。今日もみんな仲良しです。

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そんな視覚伝達デザイン学科のオープンキャンパスも、
いよいよ本日からスタート!
たくさんの企画が来場者をお待ちしています。

つづく…!?

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