先日、第一回卒業・修了制作展示委員会を行いました。
視デは、1年生から毎年、学生が運営主体となって、学内作品展示会を行っています。
・クラス内でどんな作品があるのか把握し、
・どの教室にどう並べるのか、
・どんな機材を使用申請するのか、
・展示を宣伝するためにどんな広報物をつくるのか、
・搬入出当日の指示出しをどうするか、
…など、基本的には学生が考えて行動をします。(研究室はサポート)
そして最後にむかえるのが卒業・修了制作展です。
各ゼミから、広報を担当する人を2名、その他の展示運営を担当する人を2名ずつ選出し、
1月の展示にむけてこれから少しずつ準備をすすめていきます。
この日はそのスタートということで、研究室から説明会を行いました。
写真は、4年生担当の白井敬尚先生が最初に学生にメッセージを話しているところです。
自分の卒制・修論制作もしつつ、平行して委員の役割もこなすのは本当に大変ではあるのですが、
主体的に何かを運営できるという機会は、例えば会社に入るとグンと少なくなると思います。
この機会を多いに楽しんで(でも自分の卒制も大切に)、1月まで半年やっていきましょう。
(うりぼう🐗)