冬の気配

今日は日差しの暖かい過ごしやすい天気でしたね。

武蔵美にはさまざまな植物が生えており、そこからも季節の移ろいを感じることができます。

今日は学内で柚子を見つけました。

立派な柚子ですね。背景に映るのは2号館です。

もう冬はそこまで近づいてきているようですね。

(マヨコーン、せっとっと)

卒業制作図録の写真撮影にいきました。

こんにちは。研究室スタッフです。ムサビはとても気持ちの良いお天気で芝生から学生たちの明るい笑い声が聞こえてきました。
今日は業務の合間に卒業制作展の図録の写真撮影がありました。
視覚伝達デザイン学科の卒業制作展のカタログは4年生の有志によって制作されます。

4年生はすごいなあ。

図録に載っている写真も学生によってスタジオで撮影されるのですがこのようにかなり本格的です。
少し緊張もしましたが学生さんが緊張を和らげようと明るく撮影が進んだので、楽しく撮ってもらうことができました。
卒業制作展も楽しみですが一緒にぜひ図録にも注目してみてください!

(うおた(に))

シルク講習会実施中!

こんにちは、視覚伝達デザイン学科研究室です☀️

今日はシルクスクリーン工房にて、シルク講習会が行われました!

慎重に位置を合わせて・・・

ワニの絵が完成しました!

インクをグラデーションにしたり、さまざまな紙に刷ってみたりしながら、印刷の効果を実験します。

1月の卒業制作展に向けて、それぞれが制作を進めています🔥
(なべたみ)

2020年度卒業・修了制作展へ向けて vol.02

皆さんこんにちは!
今年度開催予定の武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業・修了制作展のビジュアルが決定しました!

今年度のテーマは「in action

概要:Accumulation of actions triggers a chemical reaction.

発見、学び、驚き、気づき…
視覚伝達デザイン学科でのこれらの経験は、
いつも、自ら起こす行動=action の中にあった。
そして時に、
行為の蓄積は思わぬ形で化学反応を引き起こす。
私たちの手の中で離れたり結びついたりを繰り返したそれは、
より純度を高め、それぞれの形の作品へと結晶化した。
物質は、また新たに何かと結びつき、状態変化を繰り返す。
私たちはこれから、
どんな反応を起こしてゆくのだろうか。

また、今年度の視覚伝達デザイン学科の卒業・修了制作展では、特設サイトが開設されています。
展示作品に関する情報や見所など様々な情報を公開する予定ですので、チェックしてみてください!

【2020年度卒業・修了制作展 特設WEBサイト】※現在ディザーサイト公開中
https://vcd.musabi.ac.jp/sotsuten/2020/

開催まであと3ヶ月を切りました。いよいよ制作も大詰めに入っています。
コロナ禍で準備が思うように進まないこともありましたが、委員を中心に素敵な卒業・修了制作をお届けしようと一年間準備してきましたので、
是非皆様のお越しをお待ちしております。

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4年生 卒業・修了制作展運営委員

※ お越しの際は、マスクの着用とソーシャルディスタンス、手指の消毒にご協力お願いします。
※状況によって、外部の方の入場を制限させていただくことがございます。
※卒業・修了制作展の実施につきましては、武蔵野美術大学のWEBサイト、2020年度卒業・修了制作展 特設WEBサイトをご確認ください。

2020年度卒業・修了制作展へ向けて vol.01

秋晴れの穏やかな日が続き、視覚伝達デザイン学科の研究室がある10号館の周りの木も色づき始めました。
4年生と院2年生は、来年3月に開催される卒業・修了制作展のための作品制作をすすめています。だんだんと自分が表現したいものが形になり始めてきました。

今年度は4月に卒制のためのゼミが始まったものの、9月まではオンラインで授業で受けることになったので、最初は教授と学生とのコミュニケーションの取りづらさを感じることもありました。さらに就活を行っている学生は各企業の採用日程が大幅に変更になったため、この半年間、めまぐるしい時期を過ごしました。
それでも、9月に久しぶりにゼミのメンバーと対面で顔合わせができたときは、嬉しい気持ちを感じると同時に、改めて卒制に対する心構えができました。

残り約4ヶ月、これまでの制作の集大成になる卒業制作展で私たち学生ひとりひとりが何をどのように表現するのか。
これからの情報をお待ちください。以下に各ゼミの様子をお届けします。

4年生 卒業・修了制作展運営委員