「shide CONTACT 2014 」展示会場下見

こんにちは。

卒業修了制作展も終わり、少し落ち着きつつある視デです。
受験生のみなさんはいよいよ入学試験ですね。体調には気をつけてラストスパートがんばって下さいね。

視覚伝達デザイン学科では卒業制作選抜学外展を行います。
先日、展示に向けて会場下見に行ってきました。

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今年度は40人39作品を3つの展示スペースで行います。
卒業修了制作展を見逃してしまった方はもちろん、お近くにお寄りの際はぜひお立ち寄りください。
好評により当日配布分がなくなってしまいました卒業制作展図録も配布致します。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

shide CONTACT 2014
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 2013年度卒業制作選抜展

期間:2014年2月27日(木)〜3月4日(火) 11:00〜20:00(会期中無休/入場無料)
会場:アクシスギャラリー(4F)、シンポジア(B1F)、ジダデザインミュージアム(4F)
AXIS GALLERY 東京都港区六本木5-17-1 Tel. 03-3587-2781 (代)
http://www.axisinc.co.jp/building/eventdetail/297

(えなみ)

4年生 卒業・修了制作展搬入

新年明けて休む間もなく、卒業・修了制作展搬入がはじまりました。
制作風景を少しだけご紹介します。

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視デ4年間の集大成です。体調には気をつけてラストスパートがんばってくださいね。

[2013年度視覚伝達デザイン学科卒業・修了制作展]
期間 : 2014年01月16日(木)〜01月19日(日)9:00〜17:00
会場 : 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

視覚伝達デザイン学科2013年度卒業制作展webサイトが公開されました。
気になる作品をチェックして、展示を見るとより楽しめると思います。予習も兼ねてぜひご覧下さい。
皆様のご来場心よりお待ちしております。

視覚伝達デザイン学科2013年度卒業制作展特設サイト
https://vcd.musabi.ac.jp/sotsuten/2013/

(えなみ)

1年生 視覚伝達造形基礎

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■視覚伝達造形基礎/1年生必修授業/齋藤啓子先生・陣内利博先生・西本企良先生・古堅真彦先生

こんにちは。
今日は、今年から新しくカリキュラムに加わった「視覚伝達造形基礎」という授業についてご紹介します。

与えられた素材を使ってしくみをつくり、そのしくみを利用して立体を作る。
そして作ったしくみと立体を他者に伝えていく。
どうすれば複雑な内容を相手に分かりやすく伝えられるのか?について考えていく
まさに視デ、といった授業です。

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写真は、先日4クラス合同で行われた最終課題のポスターセッションの様子です。
課題名は「しくみをつくる・かたちをつくる・かたちをつたえる」
作ったしくみと立体の説明書を、A1サイズのポスターに構成して伝えます。

それぞれがどんな所に力を入れているのか?に注目しながら見ていると、
各クラスの傾向やその人の性格なんかも見えてきて、とても面白かったです。

1年生のうちにやる視デの授業は、この視覚伝達造形基礎が最後になります。
出てきた作品やプレゼンを聞いていると、それぞれが考えていることがきちんと表現されていて、
自分を含め、視デ1年生の成長を感じた課題となりました。

(視覚伝達デザイン学科1年生)

1年生 タイポグラフィ展示

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■タイポグラフィ/1年生必修授業/白井敬尚先生・木村文敏先生・杉本浩先生・鈴木功先生

こんにちは!
先月の12〜16日、1年生によるタイポグラフィ展示『ジテン』が行なわれました。
「字展」「辞典」「時点」などの意味を込めて、この『ジテン』という展示名に決定しました。

1年生の必修のタイポグラフィの授業では、タイポグラフィや活版印刷の基礎を習い、
その集大成として、自分の文字をフォント化します。

クラスごとに方法は多少ちがいますが、私のクラスの場合、自分で書いた文字をパソコンに取り込んで、
フォント化したのですが、自分の字でパソコンに文字が打ち出されたのを見たときは、本当に感動します…!

それぞれの文字の雰囲気にぴったりな詩や文を、展示した様子は、
個性豊かで、まさに「字展」であり「辞典」でもあるように思いました。

文字の美しさについて、改めて気付かされた授業だったと思います。

(視覚伝達デザイン学科1年生)

特別講義 真鍋大度

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2年生の授業「視覚表現演習C」は「動きを作る」ということをテーマにしています。
(詳しい授業内容はこちら→https://vcd.musabi.ac.jp/web/?p=7265
11月12日(火)の授業では、ゲストとして真鍋大度さんお招きし、オープン形式の特別講義を開講しました。
真鍋さんは、先端の現場で実際にいろいろな「動き」を制作し、Perfumeの舞台衣装(装置)や、
オリンピックの最終プレゼンテーションのプロモーションビデオの制作に関わられたりしています。
講義は他学科の学生も聴講可能形式にしたこともあり、立ち見の学生がでてしまうほどの聴講者が集まりました。

「視覚表現演習C 特別講義」
ゲスト:真鍋大度(株式会社ライゾマティクス) 
日時:11月12日(火)3限(13:00-14:30) 
場所:9号館205教室

真鍋大度HP: http://www.daito.ws 

記録撮影:TA 安達日向子