【展示情報】ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ    A STUDY OF VISUAL COMMUNICATION DESIGN

東京ミッドタウン・デザインハブ第83回企画展
ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ 
A STUDY OF VISUAL COMMUNICATION DESIGN 

武蔵野美術大学は東京ミッドタウン・デザインハブ第83回企画展 「ヴィジュアル・コミュニケーション・デザイン・スタディ」を開催します。本学視覚伝達デザイン学科では、ヴィジュアル・コミュニケーションの未来を拓き、人と人・社会・情報を繋ぐ専門家の育成を教育目標に、これまで多彩な人材を社会に送り出してきました。その教育の特徴は身体性と感覚の覚醒を促し、クリエイティブ・リサーチを重視した基礎課程であり、加えて多様で高度なデザイン専門課程と、現在進行形の社会とその歴史を見据えた創発的デザインとの統合を目指す教育理念にあります。本展は2002年以降の教育成果を公開すると共に未来のヴィジュアル・コミュニケーション・デザインを展望する機会にしたいと考えています。会期中には本学教員が社会の様々な分野で活躍する卒業生とともにデザインの未来を考察いたします。広くデザイン領域に関心をお持ちの方々の参加を歓迎いたします。
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展覧会公式Webページ

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会期|2019年11月25日(月)–12月25日(水) 11:00–19:00 会期中無休
会場|東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
住所|〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
アクセス|都営地下鉄大江戸線「六本木駅」8番出口より直結/東京メトロ日比谷線「六本木駅」地下通路にて直結/ 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約8分
入館料|無料
企画・運営|武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科研究室、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
主催|東京ミッドタウン・デザインハブ

関連イベント
会場|インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

●トークイベント|「既存の枠組みを超えて」
参加費|無料/定員:100名
申し込み方法|専用のWebページ(https://vcds2019.peatix.com)よりお申し込みください。
進行|石塚英樹(視覚伝達デザイン学科准教授)、北崎允子(視覚伝達デザイン学科准教授)、中野豪雄(視覚伝達デザイン学科准教授)

Part 1 12月1日(日) 13:00–14:30  
ゲスト|宇野由希子(書体デザイナー)、河野奈保子(デザインコーディネーター)、西沢一登(VIVITA・デザイナー)

Part 2 12月15日(日) 13:00–14:30  
ゲスト|イシカワミチコ(みつばち鍼灸院 院長)、岩渕真理(絵本作家、環境教育コミュニケーション研究者)、小杉幸一(クリエイティブディレクター/アートディレクター)

Part 3 12/15(日)16:00–17:30
ゲスト|沢田耕一(視覚伝達デザイン学科客員教授)、新島実(視覚伝達デザイン学科名誉教授)、寺山祐策(視覚伝達デザイン学科主任教授)

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【デザイン・ラウンジweb】
https://d-lounge.jp/2019/10/12680

【デザイン・ハブweb】
https://designhub.jp/events/5510/

【peatix】
https://vcds2019.peatix.com/
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展覧会に関するお問い合わせ
〒107-6205
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F 東京ミッドタウン・デザインハブ
mail:info@designhub.jp