視デの1年生は、月曜・木曜で色彩構成Ⅰ・空間構成Ⅰという授業を受講します。
どんな授業か、カリキュラムから引用をすると…
この授業の目的は、造形による対話を通して個人の持つ身体性を再確認することです。いままでの固まった学びのスタイルを「ほぐし」、グループワークによる対話によってそれぞれの「ちがい」を見つけ、自己を見直す授業となります。
とのこと。
視デに入学するために多くの人がたくさんデッサン書いて、色彩も書いてと、【受験対策】をしてきたと思いますが、それを(良い意味で)ぶっ壊すようなイメージの授業だと思います。(個人の感想)
テーマとなるのは、「線」「色彩」「空間」で、まずは「線」からスタートです。
昔は100枚ドローイング=通称100ドロと読んでいますが、今は数ではなく中身に視点をおいて、「線との対話」が通称名となっています。
とはいえ、各クラスまだ自己紹介段階。
A〜E、20名強のクラスに分かれて毎週2曜日授業を受けるので、いわゆる「クラスメイト」感が出ます。
今日はそのはじまりといった感じでしょうか。後ろから写真をとってて、なんだかこそばゆかったです。
(うりぼう🐗)