[先生からの授業説明]
この授業では、組版、カラー等の画像処理、レイアウトやフロー等、デジタルパブリッシングにおける、総合的な技術や、歴史を含めた知識を習得することを目標としています。
具体的な大きな項目としては→DTP、その少し先に至るまでの“文字・組版・印刷・書物”を中心とした歴史的流れと実際/DTP以前、以後の違い/DTPに適したメディア、デザインとは/Digital Publishing、新たな可能性の模索。を柱としています。
(杉本浩-非常勤講師)
[形態 – 種別] 実技 – 選択授業
[授業概要]
DTPとは一般的にはプリンティングメディアをベースとしたDeskTop Publishingを指すが、この授業では、その延長線上に発生したネット上の Publishing等も内包する Digital Publishingとする。
学習の大きな柱としては[1]DTP、その少し先に至るまでの“文字・組版・印刷・書物” を中心とした歴史的流れと実際。[2]DTP。以前、以後。[3]DTPに適したメディア、デザインとは。[4]文字を中心としたデザイン要素の分析。[5]Digital Publishing、新たな可能性の模索。をとりあげる。