[授業概要]
伝えたいこと、伝えるべきことがある。誰に?何を?どのように?何のために?
クリエイターに求められるのは、ユニークで奇想天外なアイデアと美意識で多くの人を魅了すること。
この授業では、実社会にも通用するコミュニケーションデザインを創出する演習をおこなう。
1)過去の事例、歴史から学ぶ。変わるもの、変わらないもの。そこから、今そして未来を予想する。
2)各自が選んだプロダクト、テーマについて、市場環境、社会背景、時代傾向をさまざまな角度から調査、分析。
求められるものを導き出し、他とは違う「個」を発見する。
3)ターゲットに伝わる表現を突き詰め、説得力のあるクリエイティブ提案をつくる。
個人それぞれが持っている個性、強みを生かし、時代における必然性を備えながら、唯一無二のオリジナリティのある表現を探究する。
[形態 – 種別] 実技 – 選択授業