坂上暁仁さん(2016年度視覚伝達デザイン学科卒業)が、「神田ごくら町職人ばなし」(リイド社)で「第28回・手塚治虫文化賞 新生賞」を受賞されました。下記Webサイトでも記事を読むことができますのでぜひご覧ください。
日本パッケージデザイン学生賞2023にて金賞を受賞
3年生の三澤 歩高さんが「日本パッケージデザイン学生賞2023」の金賞を受賞されました。
金賞
「二十歳酒」
日本パッケージデザイン学生賞
https://student.jpda.or.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/jpda_student_awards/
::武蔵野美術大学 三澤歩高さんが日本パッケージデザイン学生賞2023にて金賞受賞
https://www.musabi.ac.jp/news/20231205_03_01/
「QUICK Data Design Challenge 2023」にてグランプリを受賞
4年生の川 明日香さんが3年次後期Ⅱ群選択授業「ダイヤグラムデザイン」課題作品『いちご見本帳』にて「QUICK Data Design Challenge 2023」のグランプリを受賞されました。
『いちご見本帳』
https://awrd.com/creatives/detail/14348441
QUICK Data Design Challenge 2023
https://awrd.com/award/quick_data_design_challenge_2023
大田暁雄先生が第17回日本地図学会学会賞《作品・出版賞》を受賞されました。
本学科、大田暁雄 准教授が第17回(令和5年度)日本地図学会 学会賞《作品・出版賞》を受賞されました。
受賞者:大田暁雄
作品出版物:『世界を一枚の紙の上に 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』オーム社、2021年
受賞理由:著者は、美大においてコンピュータメディアを中心としたグラフィック・デザインおよびダイアグラム・主題地図表現について教育・研究を行うとともに、デザイナー、プログラマーとしてその実践者でもある。本書は、副題に「歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生」とあるように、19世紀初頭の地理学者のフンボルトによる垂直植生分布図の作成から、20世紀の第二次世界大戦前のオトレとノイラートによるアトラスの展示デザインに至るまで、図的表現方法の革新について多数の図例を参照しながら追ったものである。また、書名に「世界」とあるように、図的表現は、要素の描写からはじまるが、それらを整理して示すことにより上位レベルの俯瞰イメージ・世界観の創出を刺激できるということを示そうとしている。
近年、データの視覚化やインフォグラフィックスという分野が意識されるようになってきているが、与えられたデータを単に既存の表現パターンに当てはめて出力する自動化手法となっていることも多い。視覚表現手法の多くは、元を辿ってみるとコンピュータの普及以前から存在するものも多く、各々の表現方法はそれまでには認識出来なかった事をはじめて分かるようにしたという表現創出の格闘の結果でもある。
本書では、一貫して何故そのように表現するのかという視覚デザインを通した概念創出へのチャレンジという視点が流れており、地図という図的表現の可能性についてデザインという角度からあらためて指摘と勇気を与えてくれるものとなっている。よって、ここに作品・出版賞として推薦するものである。
[関連記事]
::視覚伝達デザイン学科
【出版】大田暁雄先生が『世界を一枚の紙の上に 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』を刊行します
https://vcd.musabi.ac.jp/web/?p=20104
::武蔵野美術大学
大田暁雄講師が『世界を一枚の紙の上に 歴史を変えたダイアグラムと主題地図の誕生』を刊行
https://www.musabi.ac.jp/news/20211129_03_02/
「LUMINE TACHIKAWA ART AWARD」エレベーター・アート部門 大賞受賞/デジタル・アート部門 大賞・佳作受賞
視覚伝達デザイン学科の学生および院生が、ルミネ立川40周年特別企画「LUMINE TACHIKAWA ART AWARD」にて受賞されました。
■A:エレベーター・アート部門
大賞
野田 大地(修士課程 視覚伝達デザインコース 2年生)
『人に戻る装置』
ルミネ立川2F西側エレベーターへラッピングとして展開されます。
■B:デジタル・アート部門
大賞
甘利 早(視覚伝達デザイン学科 3年生)
『立川で、自分を彩ろう。』
佳作
桑崎 真理亜(視覚伝達デザイン学科 3年生)
『phenomenon』
ルミネ立川2F入り口へそれぞれ展示されます。
■「LUMINE TACHIKAWA 40th “ART WEEK”」メインビジュアル
HOHOEMI(視覚伝達デザイン学科 在籍)
視覚伝達デザイン学科在籍のイラストレーター・HOHOEMIさんがメインビジュアルを担当されています。
□アーティストインタビュー
https://www.lumine.ne.jp/tachikawa/40th/creative/
「LUMINE TACHIKAWA 40th “ART WEEK”」開催概要
会期:2022年8月1日(月)〜9月21日(水) ※休館日8月22日(月)
会場:ルミネ立川 (東京都立川市曙町2-1-1)
□ルミネ立川40周年スペシャルサイト
https://www.lumine.ne.jp/tachikawa/40th/
□公式インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/lumine_tachikawa/
::武蔵野美術大学『本学とルミネ立川が特別企画「LUMINE TACHIKAWA 40th “ART WEEK”」を開催』
https://www.musabi.ac.jp/news/20220808_03_02/
「ACジャパン広告学生賞」準グランプリを受賞
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/recruit.html
https://www.ad-c.or.jp/campaign/cm/winners/tv/index.html