[研究テーマ]社会の中のデザイン。その存在の理由や価値を研究し、これからのデザインを考えていきたい。
[経歴・プロフィール]
武蔵野美術大学卒業後、株式会社電通に入社以来、広告制作(グラフィックデザイン、TVCM、CI、VI、空間デザイン、パッケージデザイン、WEBデザイン)のアートディレクター、クリエーティブディレクターとして活動している。
2021年に開催されたTOKYO2020オリンピック・パラリンピック大会のデザインディレクターを務める。
日本、東京らしい色彩で構成されたコアグラフィックの開発やピクトグラム開発、会場装飾、街の装飾、チケット、賞状、動画デザインなど様々な場面でTOKYO2020デザインの演出を実行した。
私は今まで多種多様な業種のクリエーティブディレクターを勤めてきました。そこで得た経験や知識を学生に共有し、これからのコミュニケーションデザインについて共に考えていきたい。
(主な受賞歴)D&AD(YellowPencil)ONE SHOW(金賞)カンヌ広告祭(金賞)LONDON INTERNATIONAL AWARDS(Winner)IF DESIGN AWARD
毎日広告デザイン賞(広告主参加の部、グランプリ)日経広告賞(グランプリ)消費者のためになった広告(グランプリ)
ACC賞(マーケティング・エフェクティブ部門、グランプリ)グッドデザイン賞(ベスト100)東京ADC賞、日本サインデザイン賞(金賞)などがある。
[視覚伝達デザイン学科について—受験生へのメッセージ] 楽しんで欲しいです。友人をつくって欲しいです。
[サイト・ブログ]