ダイノ サトウ Dino Sato

非常勤講師 - 3・4年生担当 Adjunct Lecturer

2007年着任

専門分野:
アニメーション、モーショングラフィック、(3D、2D)

経歴・プロフィール] 
CGアニメーター、CGディレクター。
武蔵野美術大学、京都造形芸術大学非常勤講師。ASIFA、ASIFA-JAPAN会員。 日本アニメーション学会会員、宇宙エレベーター協会会員

1968年 東京都生まれ。 東京理科大学建築学部卒業時、設計ミスは人の命と財産を奪うということに、遅まきながら気付き、 アニメーションであれば奪うのは時間くらいだと盲信。東放学園専門学校を経て、CGアニメーションの道へ。 CG制作会社を経て、1996年よりフリーランスのCGアニメーターとなる。

主な作品に、TREEDOM(1999)、SCRAPLAND(2006)、カエルのハコ(2009)。 「カエルのハコ」は週刊アスキー主催の第7回ショートムービーコンテスト(2009)でグランプリを受賞。 「あか あお ふたりで」は 文化庁メディア芸術祭2007に於いて審査員会推薦作品、 BIMINI2007(Latvia)では、ウィットと光覚賞(diploma for wit and light perception )を受賞。 アヌシー、シナニマ、アニマムンディ、アニマドリッドなど、多くの国際コンペティションで入選し、 ICA(ボストン)、ポンピドーセンターなど でも上映される。

NHK Eテレいないいないいないばあっ!、ミミクリーズ、ビットワールド、天才てれびくんのコーナーCG制作、東京国立博物館『東大寺大仏展』映像制作(2010、映画『グスコーブドリの伝記』2012、東京モーターショー GoodYearブースの立体視映像などの制作に携わる。2008年、第12回広島国際アニメーションフェスティバルでは、ポスターならびにキービジュアルを手がける。

視覚伝達デザイン学科について—受験生へのメッセージ] 
考え方を変えると見方が変わります。その考え方の考え方をたくさん手に入れましょう。

サイト・ブログ]
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