[経歴・プロフィール]
シアター・プラクティショナー、野口体操講師。ロンドン大学ゴールドスミス校芸術学修士。専門は、演劇を人々の生活の中で活かし演劇の可能性を広げる応用演劇。
主な仕事に水俣病公式確認50年事業、創作劇「水俣ば生きて」構成演出(2006)、紛争後の和解と再生のための「アチェ(インドネシア)の青少年と創る演劇ワークショップ」メインファシリテーター(2007〜2010)、障害のある人たちとのグループ「みなせた(水俣世田谷交流実行委員会)」共同創作演出(2007〜)、ロンドンでホームレスの人びととの演劇活動および受刑経験のある女性たちの教育プログラム調査(2010〜2011)。コーディリエラ地方(フィリピン)の環境教育ワークショップの企画進行(2012〜)世田谷パブリックシアター「地域の物語」ワークショップ企画進行(2014〜)、NPO法人ぷかぷか「みんなでワークショップ」企画進行(2015〜)。
演劇デザインギルド専務理事。アジア・ミーツ・アジア副代表。立教大学文学部非常勤講師。日本大学芸術学部演劇学科非常勤講師。
[視覚伝達デザイン学科ってどんなところ?] 教員、研究室、学生が、デザインについて真摯だけれどたのしく、労を惜しまずに追求しているところ。ときに不夜城になることも…。
[サイト・ブログ] 演劇デザインギルド