助教・助手展2021 がはじまりました!

こんにちは、視デ研です☀️

本日から、美術館にて「助教・助手展2021 武蔵野美術大学 助教・助手研究発表」が始まりました!

この展覧会は、各研究室の助教・助手の方々による展覧会です。
視覚伝達デザイン学科からも、髙橋助教、白鳥助教が参加されています!

↓髙橋助教の制作風景についての動画が、助教・助手展のYoutubeチャンネルにて公開されています🌟↓

いろいろな学科の助教・助手の方々が普段どのような制作や研究をしているのかを知ることができる機会となっています✨
ぜひぜひムサビの美術館に足をお運びください!

会期:2021年11月29日(月)〜12月21日(火)
休館日:水曜日
開館時間:10:00-18:00(土・日曜日は17:00まで)
入館料:無料

↓展覧会についての情報はこちらから↓

助教・助手展2021 武蔵野美術大学 助教・助手研究発表

(なべたみ)

齋藤啓子教授が令和3年度『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰

本学科、齋藤啓子教授が、11年に渡って障害者自立支援活動の企画・運営・広報に関わり、障害理解の促進と文化芸術振興に寄与してきたことが評価され、この度、「令和3年度『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰」を受賞しました。

齋藤教授は、障害者のアート作品展示「異才たちのアート展」や、けやき青年教室でのワークショップを通じて、障害者と本学学生と地域住民が一緒に楽しく何かを作る体験を提供し、好きなものや得意なことからその人らしさや新たな一面を発見することで障害者に対する不安が取り除かれ、障害者が主体的に文化芸術活動に参加できるよう支援してきました。
また、2017年には市民音楽祭との共同開催が実現し、2021年は株式会社ブリヂストンと共同で展示を企画するなど、企業とも協力し地域全体で障害について知る仕組みを活性化させています。

これらの活動は主に、学部3年次生のⅠ群選択必修授業である「環境デザイン」のなかで展開されております。
昨年度開催の「異才たちのアート展」は、学生が運用をしたtwitterでも活動の様子が垣間見えますので、ぜひご覧ください。
▶︎『異才たちのアート展』2020 Twitter

※『障害者の生涯学習支援活動』に係る文部科学大臣表彰とは
障害者が生涯を通じて教育やスポーツ、文化などの様々な機会に親しみ、豊かな人生を送ることができるよう、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人又は団体について、その活動内容が他の模範と認められる者に対し、その功労・功績をたたえ文部科学大臣が表彰する制度。(今年度受賞者58件。うち個人5件、団体53件。)

【相談会】大学院/留学生帰国生試験受験予定者対象「オンライン進学相談会」を開催します!<終了>

大学院B日程入試の受験志望者および外国留学生/帰国生特別選抜試験の受験志望者を対象に、下記日程で本学科専任教員によるオンライン相談会を行います。
希望者は事前の申し込みが必須となります。
※最新の情報は当サイトでご確認ください。

日時: 2021年度11月6日(土)、11月7日(日) 10:00〜16:00<終了しました。>
参加方法: ビデオ会議アプリケーション「zoom」
対象: 大学院修士課程選抜[B日程]入試、外国留学生特別選抜/帰国生特別選抜 受験予定者
面談時間: 一人20分
面談担当教員: 視覚伝達デザイン学科 専任教員 11名
持ち物: 自身の製作物またはポートフォリオ(当日、現物をカメラで投影もしくはデータの画面共有機能を使用)

申し込み方法: 事前予約制 ・ 大学ホームページ より
※当日の朝8:00が申し込みおよびキャンセルの締め切りです。
※希望者多数の場合、申し込み期限より早く締め切ることがあります。

無料ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。

スマートフォンまたはタブレットの場合は事前に「Zoom」のアプリ(https://zoom.us/)をダウンロードしてださい。
お申込みいただいた方には、当日の時間までに参加方法をメールでお知らせします。
当日は申し込み時間の5分前に、事前にお送りする参加方法に従ってzoomにアクセスしてください。

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注意事項
① 学科内相談会での面談は1回のみとします。6日と7日の両日および複数の枠へ参加することはできません。
② 面談する教員の指名はできません。
③ 教員との面談経験の有無が入試の採点結果に影響することはありません。
④ その他、随時の個別面談は行いません。

ICAF2021[2021年9月18日〜10月3日]開催

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2021(略称:ICAF2021)

本学が参加。2002年にはじまり今回で開催19回目を迎える。昨年に引き続いてのオンライン開催。
全国25校から集められた学生アニメーション作品(総計190本、総上映時間12時間)をオンライン上で鑑賞することができる。
学生のため本格的なアニメーションフェスティバル。

会期:2021年9月18日〜10月3日

[プレ・オープニング期間]9月18日〜9月22日
[メインイベント期間]9月23日〜9月26日
[アーカイブ期間]9月27日〜10月3日

オンライン会場:https://icaf.info

参加校
アート・アニメーションのちいさな学校、秋田公立美術大学、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、尾道市立大学、金沢美術工芸大学、吉備国際大学、九州産業大学、京都芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学、静岡文化芸術大学、尚美学園大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、東北芸術工科大学、長岡造形大学、名古屋学芸大学、日本大学芸術学部、比治山大学短期大学部、広島市立大学芸術学部、武蔵野美術大学
(五十音順)

主催
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル実行委員会

共催
日本アニメーション協会(JAA)、日本アニメーション学会(JSAS)

特別協力
国立新美術館

協賛
京楽ピクチャーズ. 株式会社、株式会社アイケイアイエフプラス、株式会社カーフ、株式会社十返舎、シンエイ動画株式会社、株式会社セルシス、株式会社Too、株式会社ファンワークス、株式会社ボンズ、株式会社ロボット、株式会社xpd ドワーフ事業部、有限会社オレンジ、株式会社白組、株式会社スタジオコロリド、株式会社ディレクションズ、株式会社ノーヴォ、株式会社pHスタジオ、株式会社ピクス、株式会社ファインアシスト、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ、リトルビット株式会社
第24回文化庁メディア芸術祭協賛事業


●3つの開催フェーズ
映画祭の会期は、以下の3つのフェーズに分かれます。

①プレオープニング期間(9/18〜22)
25校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」を先行公開します。同プログラムは「観客賞」の対象になりますので、是非、みなさんも投票にご参加下さい。
本校からは本学科2020年度卒業生 教務補助 岸田花音さんの「舞台」が選抜。


岸田花音「舞台」より

②メインイベント期間(9/23〜26)
参加校25校の全ての作品計190本を一挙公開します(「学校別プログラム」)。プレオープニング期間の全てのコンテンツを引き続き公開する他、ICAF出身のアニメーション作家を中心としたトークイベント「ICAFとらのみち」(ゲスト:幸洋子、一色あづる、増田優太、ふるかわはらももか)や、持ち込み上映・講評会「ICAFとらのあな」(講評者:井上仁行、山城智恵、和田 淳)も配信。最終日には「観客賞」を発表します。

■武蔵野美術大学
『吾輩は猫であった』田宮紬(視覚伝達デザイン学科 4年)、伊藤江美厘(視覚伝達デザイン学科 3年)
『舞台』岸田花音(視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業生)
『Twins Fight』高橋映里(視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業生)
『旅行に行こう』門脇のどか(視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業生)
『わたしのわた』菊野恵利(視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業生)
『双つの向日葵』佐藤梨夏(視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業生)

③アーカイブ期間(9/27〜10/3)
ICAF2021の全作品と全イベントの記録をご覧頂ける期間です。

●国立新美術館におけるパブリックビューイング
メインイベント期間中の9月23日より26日まで、例年のICAFの開催地である国立新美術館において、25校の推薦作品を集めた「各校選抜プログラム」を、新型コロナウィルスの感染症対策に配慮したパブリックビューイング形式で上映します。

【相談会】大学院/留学生帰国生試験受験予定者対象「オンライン進学相談会」を開催します!<終了>

大学院A・B日程入試の受験志望者および外国留学生/帰国生特別選抜試験の受験志望者を対象に、下記日程で本学科専任教員によるオンライン相談会を行います。
希望者は事前の申し込みが必須となります。
※最新の情報は当サイトでご確認ください。

日時: 2021年度8月14日(土)、8月15日(日) 10:00〜16:00 <終了しました。>
参加方法: ビデオ会議アプリケーション「zoom」
対象: 大学院修士課程選抜[A/B日程]入試、外国留学生特別選抜/帰国生特別選抜 受験予定者
面談時間: 一人20分
面談担当教員: 視覚伝達デザイン学科 専任教員 11名
持ち物: 自身の製作物またはポートフォリオ(当日、現物をカメラで投影もしくはデータの画面共有機能を使用)

申し込み方法: 事前予約制 ・ 大学ホームページ より
※8/13 18:00が申し込み締め切りです。
※希望者多数の場合、申し込み期限より早く締め切ることがあります。

無料ビデオ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。

スマートフォンまたはタブレットの場合は事前に「Zoom」のアプリ(https://zoom.us/)をダウンロードしてださい。
お申込みいただいた方には、当日の時間までに参加方法をメールでお知らせします。
当日は申し込み時間の5分前に、事前にお送りする参加方法に従ってzoomにアクセスしてください。

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注意事項
① 学科内相談会での面談は1回のみとします。14日と15日の両日および複数枠に参加することはできません。
② 面談する教員の指名はできません。
③ 教員との面談経験の有無が入試の採点結果に影響することはありません。
④ その他、随時の個別面談は行いません。

視覚伝達デザイン学科 2020年度 卒業・修了制作展

視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業・修了制作展が開催されます。

[ 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 2020年度卒業・修了制作展]
期間 : 2021年3月11日(木)〜 3月14日(日)9:00〜17:00
会場 : 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス

視覚伝達デザイン学科2020年度卒業・修了制作展特設サイト
https://vcd.musabi.ac.jp/sotsuten/2020/

入場予約について
今年度の武蔵野美術大学 卒業・修了制作展は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、
すべてのお客様に事前予約をしてご入場していただきます。(本学の学生及び教職員を除く)

予約ページ(現在準備中/2/25より受付開始予定)
https://www.e-tix.jp/musabi_ds2020/

お願い
・マスクの着用とソーシャルディスタンス、手指の消毒にご協力をお願いします。
・武蔵野美術大学のwebサイトおよび視覚伝達デザイン学科2020年度卒業・修了制作展を事前にご確認いただきますようお願いいたします。