中野 豪雄 Takeo Nakano

准教授 Associate professor

経歴・プロフィール]2001年本学科卒業後、勝井三雄に4年間師事。2005年よりフリーランスとして活動を開始し、現在中野デザイン事務所代表。情報の構造化と文脈の可視化を主題に、様々な領域においてグラフィックデザインの可能性を探求する。

主な仕事:武蔵野美術大学 美術館・図書館 企画展「ムサビのデザインI~VI」/「近現代のブックデザイン考I」/「しかけ絵本I, II世界を変えるデザイン展」東京ミッドタウン・デザインハブ、アクシスギャラリー 、建築雑誌」日本建築学会、Transitional Topics 2011.3.11-2015.3.11」凸版印刷、福島アトラス」NPO福島住まい・まちづくりネットワーク、天文学と印刷」印刷博物館、1968年:激動の時代の芸術」千葉市美術館、色の博物誌」目黒区美術館、殿敷侃:逆流の生まれるところ」広島市現代美術館、視覚の共振・勝井三雄」宇都宮美術館、新小学国語辞典・漢字辞典』光村教育図書、レム・コールハースは何を変えたのか』鹿島出版会、批評メディア論』岩波書店、ブルーノ・タウト 建築・芸術・社会』東海大出版、年鑑日本の空間デザイン』六曜社、ヤマトグループ歴史館・クロネコヤマトミュージアムの空間グラフィック、印刷博物館リニューアルプロジェクトのアートディレクションなど。

展覧会:国際タイポグラフィビエンナーレ「タイポジャンチ・ソウル2011」書芸博物館(韓国)’11、建築雑誌2012-2013展」建築会館(日本建築学会会誌編集委員会と共同企画)’14、グラフィックトライアル」印刷博物館’15、デザインの解剖展:身近なものから世界を見る方法」21_21 DESIGN SIGHT ’16、グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史」クリエイションギャラリーG8 ’18、虫展:デザインのお手本」21_21 DESIGN SIGHT ’19。

受賞・入選:日本タイポグラフィ年鑑グランプリ/ベストワーク賞、造本装幀コンクール経済産業大臣賞、グッドデザイン賞、CSデザイン賞優秀賞、ディスプレイ産業大賞経済産業大臣賞、JCDデザインアワード銀賞、全国カタログ展経済産業省商務政策局長賞など受賞。ブルノ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ、ラハティ国際ポスタービエンナーレ、モスクワ国際グラフィックデザイン・ビエンナーレ、中国国際ポスタービエンナーレ、世界ポスタートリエンナーレトヤマなど入選。書芸博物館パーマネントコレクション。

’12~’17武蔵野美術大学非常勤講師、’13~’15多摩美術大学非常勤講師、’13~’14ミームデザイン学校講師、’16~’17多摩美術大学専任講師。’18より本学着任。明治大学、千葉工業大学、首都大学東京、日本大学芸術学部、専門学校での特別講演・講座を実施。

視覚伝達デザイン学科について—受験生へのメッセージ]
大学でデザインを学ぶということは、一般的な答えを知ることではなく、自分自身にしか解けない問いを見つけることだと思います。
私はこの学科を卒業してからというもの、今まさに現場で自分自身が主体的に取り組むべき「特殊解」を見つけるための方法を模索しています。
視覚伝達デザイン学科は、卒業して10年、20年経ってもデザインに対して向き合うことができる「自立した個」になるための、学びの場だと思います。

サイト・ブログ]
http://nakano-design.com

→武蔵野美術大学 専任教員プロフィール集